講座  「 英語でニュースを読んでみよう」 シーズン5                  2023年1月~3月

講座「英語でニュースを読んでみよう」は全6回のクラスで、月2回開催されました。参加者は7名でした。

 

この講座は参加者が以下のような機会を持つことを目指しています。

・英語で書かれた国内外のニュースに触れて親しみを持つ

・ニュース記事を日本語に訳してみる

・新聞記事の独特の表現に慣れる

・基礎となる英語の文法も併せ学ぶ

レベルは英検2級程度の方が対象です。

 

シーズン5で読んだ記事の総数は17です。日本国内のニュースは6、海外のニュースは10(アジア1、アフリカ1、ヨーロッパ5、アメリカ合衆国3)、その他1(これはニュースではなくNew Years Resolutions という記事)でした。 

二つのコロナ関連の記事の他、アフリカで発生したMarburg virus diseaseも心配なニュースでした。

WBCで日本が3大会ぶりに優勝といううれしいニュースも読みました。

  

 

一つの記事の平均の英単語数は466語でした。

講座  「 英語でニュースを読んでみよう」 シーズン4                  2022年10月~12月

講座「英語でニュースを読んでみよう」は全6回のクラスで、月2回開催されました。参加者は7名でした。

 

この講座は参加者が以下のような機会を持つことを目指しています。

・英語で書かれた国内外のニュースに触れて親しみを持つ

・ニュース記事を日本語に訳してみる

・新聞記事の独特の表現に慣れる

・基礎となる英語の文法も併せ学ぶ

レベルは英検2級程度の方が対象です。

 

シーズン4で読んだ記事の総数は16です。日本国内のニュースは2、海外のニュースは13(アジア5、アフリカ1、中東1,ヨーロッパ5、アメリカ合衆国1)、その他1でした。 

環境関連、ジェンダー関連のニュースはそれぞれ複数ありました。またカタール・ワールドカップで日本チームが決勝進出といううれしいニュースも皆で読みました。  

 

 

一つの記事の平均の英単語数は430語でした。

「なか区民活動センター祭り」に参加

まどかグループは1113日(日曜日)に開催された「なか区民活動センター祭」に参加しました。

発表・ミニ講座・ワークショップのカテゴリーでの参加です。

センターを利用している他の2団体とのコラボ企画「英語で2時間・English Immersion Two Hours」で、

まどかグループは「英語ワークショップ・トリビアクイズ」を紹介しました。

 

トリビアクイズ

開始の時点で参加希望者が20名以上いましたので、5グループに分かれてもらいました。

このクイズはグループ対抗のfriendly competitionです。

各グループはグループ内での自己紹介の後、チーム名を決めました。

Team 15 Min., Team Gingko, Team OH, Team Ryoma, Team Ohanaという名前でした。

スライドを使用して全部で20問のクイズが出題されました。1問の回答時間は30秒で、各グループは解答用紙に答えを書いていきます。すべて終了後、解答用紙を隣のグループと交換し、答え合わせが始まります。

正解が映し出されるた度に喜びの声とがっかりの声が聞こえました。

最高点18点を獲得したグループはTeam OHでした。そのほかの皆さんもだいぶ頑張り、平均点は12点以上でした。

参加者からはとても楽しかったとの評価をいただきました。

少し遅れてきた方も見学を楽しんでいました。全体で来場者は35名くらいでした。

このクイズで参加者の方たちの緊張も解け、次のグループLEEDによるディスカッションへの良いウォーミングアップになったと思います。

センター祭の全体の来場者は800名を超えたとのことです。

講座  「 英語でニュースを読んでみよう」 シーズン3                  2022年7月~9月

講座「英語でニュースを読んでみよう」は全6回のクラスで、月2回開催されました。参加者は7名でした。

 

この講座は参加者が以下のような機会を持つことを目指しています。

・英語で書かれた国内外のニュースに触れて親しみを持つ

・ニュース記事を日本語に訳してみる

・新聞記事の独特の表現に慣れる

・基礎となる英語の文法も併せ学ぶ

レベルは英検2級程度の方が対象です。

 

シーズン3で読んだ記事の総数は14です。日本国内のニュースは4、海外のニュースは10でした。(アジア4、大洋州1、ヨーロッパ2、アメリカ合衆国3) 日本の新聞の社説を英訳したもの、オーストラリアテレビの長寿番組の終了の記事などバラエティに富んでいました。   

 

Breaking newsとして、78日午前中の安倍元首相襲撃の速報記事をその日の午後のクラスで読みました。事前準備の時間はありませんでしたが、100 wordsの短い記事でしたので、皆さん、問題なく読むことが出来ました。

そのほか文法として、知覚動詞、接続詞などのレビューも行い、高校時代の英語の時間を思い出させるものとなりました。

 一つの記事の平均の英単語数は515語でした。

講座  「 英語でニュースを読んでみよう」 シーズン2                  2022年4月~6月

講座「英語でニュースを読んでみよう」は全6回のクラスで、月2回開催されました。6名の参加者はそれぞれの目標に向かって頑張りました。

 

この講座は参加者が以下のような機会を持つことを目指しています。

・英語で書かれた国内外のニュースに触れて親しみを持つ

・ニュース記事を日本語に訳してみる

・新聞記事の独特の表現に慣れる

・基礎となる英語の文法も併せ学ぶ

レベルは英検2級程度の方が対象です。

 

シーズン2で読んだ記事の総数は17になります。日本国内のニュースは6、海外のニュースは10でした。(アジア4、大洋州1、ヨーロッパ3、アメリカ大陸2)、どの地域にも入らない記事としてmonkey pox(猿痘)についての記事も読みました。コロナ関係の記事、ロシアのウクライナ侵攻関係の記事は複数ありました。そのほか環境問題や米国の銃規制などの記事も興味深いものでした。

 

最長の記事でも712英単語ですので、それほど長い記事ではありません。平均の単語数は440語でした。

講座  「 英語でニュースを読んでみよう」 シーズン1                  2022年1月~3月

講座「英語でニュースを読んでみよう」は全6回のクラスで、月2回開催されました。

この講座は参加者が以下のような機会を持つことを目指しました。

・英語で書かれた国内外のニュースに触れて親しみを持つ

・ニュース記事を日本語に訳してみる

・新聞記事の独特の表現に慣れる

・基礎となる英語の文法も併せ学ぶ

 

 

英語で何か読んでみたい、時事英語に触れてみたい、と思っている人や一人で英語を読むのは張り合いがない、というような方々が6名参加され、なか区民活動センターの研修室で、毎回2時間、国内外の様々なニュース記事に取り組み、全部で15のニュース記事を読みました。海外ニュース12、国内ニュース3です。一つの記事の平均単語数は440位でした。

「英語で横浜ガイド・ワークショップと実践」の冊子が完成!

 

 

昨秋、4回に渡って行われた「英語で横浜ガイド・ワークショップと実践」をまとめた冊子が出来あがりました。

講師のロバート・エスキルドセン氏の講義内容の全文、参加者の方たちのレポート、ワークショップ風景の写真等々、盛りだくさんの内容です。 

 

冊子をご覧になりたい方は、なか区民活動センターの閲覧棚に置いてあります。

 

 

 

        

 

 英語で横浜ガイド・ワークショップと実践

                       2018年10月4日・10月18日・10月28日・11月1日

 

国際交流まどかグループの企画・運営による「英語で横浜ガイド・ワークショップと実践」(全4回)は2018104日にスタートしました。これは2017年夏と2018年冬に開催したワークショップ「英語で横浜をガイドしてみよう」の続編と位置付けられるかもしれませんが、今回は実際に外国人をガイドする体験し、その経験をもとにこれからのボランティア活動の取り組みを考えていくことも一つの目的でした

 

 20名の参加者は、横浜の良さを広く知ってもらいたいというボランティア精神旺盛な方々で、意欲的に自主事前調査などにも取り組んでいらっしゃいました。

 

 講師としてお迎えしたロバート・エスキルドセン氏はアメリカ出身で、国際基督教大学の上級准教授として教鞭をとられている歴史学者です。ご専門が日本近現代史ですので、横浜の歴史については、まさにうってつけの講師と好評をいただきました。

 

招待外国人は海外産業人材育成協会様のご協力をいただき、協会の東京研修センターより24名の研修生の方々をお招きしました。

 

 4回にわたる講義、ワークショップ、実地研修などの内容をまとめた冊子は20191月以降に配布予定です。

 当プログラムは平成30年度横浜市多文化共生市民活動支援補助対象事業です。

 

 104日 10001220  横浜市市民活動支援センター セミナールーム1

 参加者20名、5名のオブザーバー

 講義:ロバート・エスキルドセン氏による講義「横浜の歴史と文化」(英語で行われました)

 参加者の皆さんとも活発な意見交換があり、横浜を今までとは違う角度から見ることを学びました。

 

 1011日) 自主研修

 参加者はスポット・グループ別に分かれて三渓園、中華街、カップヌードル・ミュージアムの3か所に出かけ、自主事前調査を行いました。どのスポットをどのように効果的に説明するか、昼食場所はどこにするかなどを意識して見学をしました。

 

 1018日  10001200   なか区民活動センター 研修室

 参加者:18名 

 前の週に実施した三渓園、中華街、カップヌードル・ミュージアムの事前調査結果の発表を行いました。各グループとも模造紙を使用しとても分かりやすい説明で、発表は全メンバーが協力して行いました。

 

 次に28日の横浜ツアーのグループ作りをしました。4グループが作られましたが、事前調査のスポット・グループから1名か2名が入り,全体で57名で構成されています。 

 各グループがガイドをする外国人ゲストの情報も伝えられ、各グループは様々な状況を想定してツアーの計画を立てました。

 

 1028日  10001600   横浜ツアー

 晴天に恵まれ、三渓園に集合したのは東京で研修している短期滞在の外国人ゲスト24名、日本人ボランティア・ガイド19名と写真撮影のお手伝いに駆けつけてくれた学生1名でした。ゲストの国籍はインド、インドネシア、トルコ、フィリピン、ブラジル、ベトナムの6か国。4グループに分かれて園内の散策、望塔亭にて抹茶の体験。三渓園の後は中華街でランチ、人混みの中を散策。午後はカップヌードル・ミュージアムで、マイ・カップヌードル作りを体験。ゲストは展示も展望台からのオーシャン・ビューも楽しみました。

 ボランティア・ガイドの方々は、ハイシーズンの日曜という混雑の激しい中でも、ゲストへの心配りを忘れずにガイドを行いました。中華街のランチタイムではゲストとガイドの交流が活発になされました。この日はちょうど横浜マラソンの当日と重なり、山下公園方面へは行くことができなかったのですが、ゲストの方々もマラソン走者に手を振っていました。

 

 111日   10001200   なか区民活動センター 研修室

 最終日は、横浜ツアーの振り返りを各グループで行いました。新しい発見、どのようにゲストと交流したか、等の他に改善点も参加者全員で共有しました。エスキルドセン氏の「これからの活動に向けて」のお話に背中を押されて、参加者はさらに意欲的に取り組むことと思われます。

 

 

 

 

10月4日 ロブ先生の講義

「横浜の歴史と文化」横浜市市民活動支援センターにて

 

 

10月18日 参加者は4グループにわかれてガイドの計画を立てる 

なか区民活動センターにて

 

10月28日 横浜ツアー 三渓園にて    

10月28日 三渓園の古い日本建築「蓮華院」の説明   

10月28日 中華街で昼食 会話がはずみます

10月28日 カップヌードルミュージアムでオリジナルのカップ麺

 

 

 

インドネシアのバナナのお菓子作り   2018年6月16日(土)

梅雨空の6月16日、まどかグループのメンバーの家を横浜に住む留学生3名が訪問しました。インドネシアの女性2名とインドの男性1名です。

この女性たちはインドネシアの家庭で普段作っているバナナを使ったお菓子の作り方を紹介してくれました。伊勢佐木町にあるアジア食料品店ですでに材料となるバナナを用意してきていました.

 

このバナナは日本で見かけるものとは形も色も違っています。生でも食べられますが(ほんのり甘くて酸味がありました)、料理に使うことが多いバナナです。

 

 

この日は3種類のお菓子を作りました

 

 

 

 

 

1.  バナナロール

     バナナの皮をむき、縦に4等分。春巻きの皮に切ったバナナを置き、砂糖を少々かけて先端から巻いていく。スライスした                                                  チーズを一緒に入れて巻いてもコクが出ておいしいとのこと。チョコレートを一緒に入れることもあるそうです。端は水溶        き小麦粉でしっかり留めておく。中温できつね色になるまで揚げる。外はカリッとしていて中はソフトです。

 

2. バナナのフリッター

     カットしたバナナに、小麦粉を水、卵で溶いた衣(天ぷらの衣ぐらいの硬さ)をつけて揚げる。バナナを扇の形のように形        作って揚げると見た目も美しくなります。

 

3. スチーム・バナナ

     皮を付けたままバナナをカットし、蒸し器で15分くらい蒸します。ちょうどサツマイモを蒸したような素朴なスイーツで               す。材料のバナナは調理をすると甘みが増すのだそうです

チャリティーバザー        2018年5月26日(土)  港南台中央公園

 

 港南台テント村恒例のバザーが行われ、まどかグループも参加出店しました。まどかグループはプラン・インターナショナルのスポンサーで、毎年バザーの売上を現在支援しているミャンマーの女の子とその地域のために使います。友人、知人たちから品物の寄付を頂き準備してきました。お天気にも恵まれ、広い公園内で買い物客と売り手のやり取りを楽しみました。

 

 

 お花見            2018年3月31日(土) 三渓園

 

まどかグループ恒例の国際交流お花見が三渓園で行われました。今年は桜の開花が早く、散ってしまうのではないかと心配しましたが、お天気も良く桜もまだまだ見頃で最高のお花見日和でした。

インドからのJICA研修生4名、インドとインドネシアからの横浜国大留学生2名、観光客のオーストラリア人夫妻が参加して日本のお花見文化を楽しんでいただきました。メンバーが用意した料理の説明をしたり、各国の国歌や日本の「さくら」を一緒に歌ったり、最後は苑内を散策して交流のひと時を過ごしました。

 

 

 

風呂敷の使い方体験       2018年3月20日(火) JICA横浜国際センター

 

今や風呂敷は新しいトレンドのようです。日本の伝統が見直されてきていることの他に、応用のきく便利な小物、モダンな色や柄などを楽しめるファッション性などが若い人たちには魅力となっているのかもしれません。また使い捨てではないので、環境にもやさしいことも一つの理由でしょう。そのような風呂敷を海外から来ている人たちに紹介し、様々な包方を体験してもらおう、という目的でまどかグループは「風呂敷体験」教室を実施しました。

参加者はJICA研修員、留学生(マダガスカル、インド)と5人の日本人です。

 

様々な柄、サイズ、材質の違いなどを実際見てもらい、風呂敷の歴史を紹介した後は結び方の実習を行いました。まず基本となる「真結び」を全員で。この「真結び」ができると、ほどくのも驚くほど簡単です。さらにいろいろなものを包んでみました。箱、本、筒、スイカ、果物数個、ビンなど。

最後に230㎝の大風呂敷で「椅子を包む」にインドの留学生が挑戦し、上手に背負ってみると拍手喝采、とても盛り上がりました。

 

 

巻きずし料理講習会                                     2018年3月3日(土) 野毛地区センター

 まどかグループ主催の料理教室が野毛地区センターで開催されました。3か国の外国の方10名が参加、巻き寿司とみそ汁作りに挑戦しました。

 

 

着物の着付け体験                                         2018年2月23日(金)  JICA横浜センター

 

外国から来た人にとって着物体験はとても人気があります。特に短期間日本に滞在する人には着物を着ることができる機会はとても貴重です。JICA(国際協力機構)横浜国際センターに滞在して研修を受けている人、日本の大学に通っている人たちが着物体験をしました。

 

2月23日午後6時半、7名の男性と4名の女性(JICA研修員と留学生)がJICA横浜センターの和室に集まりました。まどかグループからは数名が着物着付けのお手伝いをしました。男性陣(マレーシア、エジプト、インド)は浴衣の上から袴を着け、もうサムライ気分でした。

女性はどの着物を選ぶか、帯はどれにするかなど少々時間がかかります。着物にはほかにもいくつかの小物が必要になりますので、色や柄の組み合わせも楽しめます。この女性たちはマレーシアから来た人たちで、イスラム教徒の彼女たちは頭にヒジャブを被っています。彼女たちはその日にかぶっていたヒジャブの色にマッチするような色合いの着物を選んでいました。

着付けが終わると今度は記念撮影です。草履、雪駄を履いて和室の外を歩き回ったり、日本刀を持ってサムライになったり、日傘をさしてポーズをとるなど思い思いに楽しんでいました。

 

 

 

ワークショップ:「英語で横浜をガイドしてみよう」

                                           実施日時 : 2018年1月15日、1月22日、1月29日、2月5日  10:00~12:00

                                       実施場所:なか区民活動センター 研修室  1月29日はフィールドワーク

 

 国際交流横浜まどかグループは「英語で横浜をガイドしてみよう」というワークショップを開催いたしました。

2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて今後ますます増える外国人観光客を視野に、横浜市民の目線での気楽なガイド・アイディアを考え、ガイド疑似体験をしてもらうことを目的に企画し4回のワークショップ・コースを実施しました。

 

Week 1  (January 15, 2018 10:00 – 12:00)

 1.通訳案内士・大内正子氏によるお話「プロの立場からのガイドの体験談、心得」

 2.フィールドワーク:「観光客になったつもりで街歩きをしてみよう」

              3グループに分かれ、なか区民活動センタ―近辺の街歩き

 3.グループワーク: 街歩きでの気づきをもとに観光資源地図を作成

 4.発表:グループごとに作成した地図を発表し情報を共有

Week 2 (January 22, 2018 10:00 – 12:00)

 1.ミニ・レクチャー「ボランティアガイドとは、まどかグループの活動経験」

 2.グループワーク:次週のフィールドワークの計画立案、準備

 3. 発表:フィールドワークの計画をグループごとに発表

Week 3  (January 29, 2018 10:00 – 12:00)

 1.自主フィールドワーク:グループごとに自主的に決めた集合場所からスタートし目的の場所で調査を行った。

   Team Noodles:カップヌードルミュージアム  

       Team SMART:中華街

   Team Yokohama Lovers:鶴見総持寺

 2.グループワーク:発表の準備 それぞれのグループは自主的にスケジュールを立て、次週の最終発表に向けて準備を実施

Week 4 (February 5, 2018 10:00 – 12:00)

 1. 3グループによる発表「写真を使ってガイド疑似体験」

 2. 各グループの発表へのコメント 大内正子氏

 3. 質疑応答 大内正子氏

横浜が好きな人、横浜の歴史に興味を持つ人、英語を使ってみたい人など23名の様々な背景を持つ参加者が集まり、グループワーク、フィールドワークに積極的に参加しました。

最終日にはグループごとに写真を使ってのガイディングを行いました。各グループがガイドの場所として選んだところは、中華街、鶴見総持寺、カップヌードルミュージアムと見どころもあり、楽しそうな場所です。皆さんしっかり準備をして、ガイドになったつもりで英語で堂々と発表をしました。

 

 

海の公園 フリーマーケット

                             2017年11月12日(日)         金沢区 海の公園駐車場

 

まどかグループ恒例のバザーが海の公園フリーマーケット会場で開催されました。心配していたお天気にも恵まれ、たくさんの買い物客が訪れ、掘り出し物を手に取り買い物を楽しんでいました。

まどかグループはプラン・インターナショナルのスポンサーです。このバザーの売上は現在支援しているミャンマーの女の子とその地域のために使われます。

 

 

ワークショップ:「英語で横浜をガイドしてみよう」                                         

                                       実施日時 : 2017年6月19日、6月26日、7月3日、7月10日  10:00~12:00

                                       実施場所:なか区民活動センター 研修室  7月3日はフィールドワーク

 

 国際交流横浜まどかグループは「英語で横浜をガイドしてみよう」というワークショップを開催いたしました。

2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて今後ますます増える外国人観光客を視野に、横浜市民の目線での気楽なガイド・アイディアを考え、ガイド疑似体験をしてもらうことを目的に企画し、なか区民活動センターの協賛を得て4回のワークショップ・コースを実施しました。

Week 1 (June 19, 2017 10:00 – 12:00)

1.通訳案内士・大内正子氏によるお話「プロの立場からのガイドの体験談、心得」

2.フィールドワーク:「観光客になったつもりで街歩きをしてみよう」4グループに分かれ、なか区民活動センタ―近辺の街歩き

3.グループワーク: 街歩きでの気づきをもとに観光資源地図を作成

4.発表:グループごとに作成した地図を発表し情報を共有

Week 2 (June 26, 2017 10:00 – 12:00)

1.ミニ・レクチャー「ボランティアガイドとは、まどかグループの活動経験」

2.グループワーク:次週のフィールドワークの計画立案、準備

3. 発表:フィールドワークの計画をグループごとに発表

Week 3  (July 3, 2017 10:00 – 12:00)

1.自主フィールドワーク:グループごとに自主的に決めた集合場所からスタートし目的の場所で調査を行った。

       グループ1:日本大通り  

      グループ2:大桟橋

       グループ3:馬車道

      グループ4:野毛

2.グループワーク:発表の準備 それぞれのグループは自主的にスケジュールを立て、次週の最終発表に向けて準備を実施

Week 4 (July 10, 2017 10:00 – 12:00)

1. 4グループによる発表「写真を使ってガイド疑似体験」

2. 各グループの発表へのコメント 大内正子氏

3. 質疑応答 大内正子氏

 

 

横浜が好きな人、横浜の歴史に興味を持つ人、英語を使ってみたい人など30名の様々な背景を持つ参加者が集まり、グループワーク、フィールドワークに積極的に参加しました。

最終日にはグループごとに写真を使ってのガイディングを行いました。各グループがガイドの場所として選んだところは、日本大通、馬車道、大桟橋、野毛地区と見どころもあり、楽しそうな場所です。皆さんしっかり準備をして、ガイドになったつもりで英語で堂々と発表をしました。

 

 

 

 

 

 

ミャンマーの若者が茶道を経験    2017年6月10日

 

研修のため来日しているミャンマーの若者6名が、日本の家庭を訪問し着物を着て茶道を体験しました。彼らはJICA横浜の「内水面漁業コミュニティ開発」コースで5月から研修中ですが、6月10日にまどかグループのメンバー宅でホームビジットを楽しみました。

日本の家に入るのは初めてです。畳や床の間など興味深いものがありましたが、ミャンマーでも家の中は素足ですし、床に座ることも多いので日本の伝統との共通点を見出していました。女性二人はホストによって夏用の着物を着付けてもらいました。自分たちで着物と帯を選んでいましたが、なかなかセンスの良いコーディネートでした。男性4人は浴衣を着て大満足。

そのあとは茶道の体験です。ホストに教えてもらいながら、一人ずつお茶をたてました。抹茶はどのくらい茶碗に入れるのか、茶筅の扱い方は、と皆さんとても真剣でした。

「いかがですか?」「とてもおいしいです」という亭主と客との間の日本語の会話もスムーズでした。でも長い間の正座はかなり辛そうな人も見受けられました。

お花見   2017年4月2日(日) 三渓園

まどかグループは三溪園で恒例のお花見を開催しました。 桜の咲く日本庭園はとても美しく、7カ国(インドネシア、モルディブ、ミクロネシア、モロッコ、ミャンマー、ベトナム、バヌアツ)からのゲストは、満開ではありませんでしたがとても楽しんでいました。 桜の木の下にシートを敷き詰め、ゲストとまどかグループのメンバー全員が大きな輪になって腰を下ろし、中央に日本の伝統的な花見風のピクニックランチを用意しました。 ゲストは、のりまき、おにぎり、桜餅などの自家製花見ランチを楽しみました。私たちはおしゃべりをしたり、各国の歌を歌い交流しました。 ゲストは日本の歌「さくらさくら」をすぐに覚えて一緒に歌いました。

港南台テント村 バザー   2016年10月29日(土)

まどかグループの毎年恒例のチャリティーバザーが開催されました。 今年のイベント会場は、緑の芝生に覆われた広々とした港南台中央公園で、中古品から新品まで多くの商品を販売しました。 収益は、プランインターナショナルを通じてカンボジアの里子とそのコミュニティを支援するために使用されます。

なか区民活動センター祭                                                                            2016年10月9日(日)なか区民活動センター

まどかグループが中区民活動センターまつりに参加しました。 このフェスティバルでは、横浜のスポットをボランティアとして外国人観光客に、グループで案内する方法に関するワークショップで、 何人かの聴衆は積極的にワークショップに参加し、良いプレゼンテーションをしました。

外国人のための料理教室                                                                          2016年5月28日(土)野毛地区センター

今回のテーマは巻きずし

8名の外国の方が参加して、賑やかに行われました。

 

料理の後は試食です。皆さん、自分の作った巻きずしのお味は格別だったようです。

お花見      2016年4月3日(日)三渓園

三溪園庭園で外国人ゲストと一緒にするお花見は、まどかグループの毎年恒例のイベントです。 今年は外国人ゲスト5名を招いてお花見が開催されました。 残念ながら天気は完璧ではありませんでしたが、インド、マレーシア、 チュニジア、エジプトからのゲストは、屋根のある休憩所でまどかグループのメンバーが手作りした「お花見ランチ」を味わいました。 昼食後、三溪園庭園を案内され、皆で桜の美しさを心ゆくまで楽しんでいました。

全員で記念撮影
全員で記念撮影

             干物を使った日本料理教室 

                                                 2016年2月6日(土)  野毛地区センター 調理室

まどかグループは26日に野毛地区センターにおいて、外国の方のための料理教室を開催いたしました。今回は中区の国際協力機構横浜国際センターから7名の方が参加しました。参加者は「ジェンダーの視点に立った漁村開発」という研修コースに参加している方たち(全員で8名)で、1月に来日してから、横浜国際センターで研修を受けています。

前日の25日に小田原でアジの干物加工の体験学習で自らが開いたアジを持参しての参加でした。当日の献立はシンプルなもので、アジの開きの焼き物、アジときゅうりの酢の物、ヒジキとカマボコ(このカマボコも前日小田原で体験学習で作ってきたものです)の煮物、卵焼き、みそ汁などでした。

 

日本の食文化に触れるとともに、日本料理の基礎となる出汁の原料が主に水産加工品であることも学ぶチャンスとなり、皆さんとても楽しんでいました。

   自主上映会 「Girl Rising ~私が決める、私の未来〜」

                                   2015年12月17日(木)  なか区民活動センター 研修室

映画「Girl Rising~私が決める、私の未来~」の上映会を開催しました。このイベントは、プランジャパンと横浜市中区コミュニティアクティビティセンターと共同で開催されました。 オムニバス形式で作られた少女に焦点を当てた映画は、実話に基づいて9カ国からの9人の少女の物語を描いています。 映画に登場する少女たちは、早婚、児童奴隷制、貧困、性的虐待などの障害を乗り越える勇気と決意を示しています。 また、彼らは教育/教育への希望を通じてどのように力を与えられているかを描いています。 イベントに参加した30人近くの人々がこの映画を細心の注意を払って評価しました。 参加者から集めた寄付は、プランジャパンを通じてガールズプロジェクトに使われます。

         港南台テント村 バザー

                             2015年10月24日(土)  港南台テント村(JR港南台駅前)

毎年恒例のチャリティーバザー が澄んだ秋空の下で開催されました。 収益は、プランインターナショナルを通じてカンボジアの里子とそのコミュニティに寄付されます。

  なか区民活動センター祭り (発表部門参加)

                                2015年10月11日(日)  なか区民活動センター 研修室

中区コミュニティ活動センターまつりに参加しました。 グループは、多くの写真を見せながら、グループの活動について30分間のプレゼンテーションを行いました。

外国人対象の日本料理教室        大岡コミュニティセンター                                                  2015年5月30日

外国人向けの日本料理教室を開催しました。  テーマは「自家製弁当」で クラスの外国人参加者は料理を楽しみ、

全員がオリジナルのお弁当を作ることができました。

横浜市長とのティーミーティング  横浜市長執務室                                                                 2014年11月4日

まどかグループの7人のメンバーが、横浜市長の林文子さんと市長の部屋でお茶を飲みながら会いました。 各メンバーは、まどかグループの過去と未来のビジョンについて簡単なプレゼンテーションを行いました。 会議は親しみやすくリラックスした雰囲気で、まどかグループのメンバーは市長と率直な話し合いを楽しむことができました。 林文子さんは横浜市の初の女性市長であり、まどかグループのメンバーと同じ世代です。 市長はまどかグループの活動を次のように評価しました。 異なる文化的背景を持つ人々と実際に触れ合い、私たちが自分の目で見たものを次世代に引き継ぐことが重要です。